The Beginning of World's End
2012.11.18 (Sun.) at Fukuoka UTERO
【Act】
The Everything Breaks / THE ANDS / The Plashments
open 18:00 / start 18:30
adv.¥ 2,500- / door ¥ 3,000- (+1drink order)
【Info.&Ticket Reservation】
UTERO 092-201-0553 or bwe121118@gmail.com
※チケット予約は、お名前・予約枚数・メールアドレスをご記入の上、上記アドレスへお送り下さい。
【Prologue】
相も変わらず群雄割拠のバンドシーンではありますが、個人的には勝手にロックンロール・リバイバル。その背景には、昨年から今年にかけて出会った3つのバンドの存在があります。
その3つのバンド−−−The Everything Breaks、THE ANDS、The Plashmentsと共に、このたび福岡へ上陸(帰還)することとなりました。いずれも、福岡初お目見え。かつて日本のリバプールと呼ばれた福岡の地で、なんとしてもいちばんはじめにお披露目したかった至極の顔合わせです。
原点回帰の一言で済ませてしまうには余りある、各々のルーツを破壊も厭わぬ創造性とポップネスをもって現在進行形のロック・ミュージックへと昇華した彼等の音楽には、黴臭いノスタルジィや一過性の時代感からは遠く離れた普遍的なミュージック・パワーが強烈に息づいていて、それは紛れも無いロックンロールの本質に通ずる価値ではなかったかと思わずにはいられません。
そして———We’ll take a ride – to the land of we’ve never known———かつて偉大な先達が連れ出してくれたように、まだ見ぬ景色を臨む瞬間へとこの夜彼等が連れ出してくれるであろう予感で、心はすでに満ち満ちている次第です。
《企画・コーディネイト:山崎 聡美(le thew)》
【Introduction】
*The Everything Breaks
*THE ANDS
*The Plashments